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「ヒットするアイデアを出す人」が絶対やらない事 奇想天外の発想を生み出す「2つのアプローチ」

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アイデアを生み出すのにセンスも努力も必要ない? 人とアイデアが被らない秘訣とは(出典:『「ありそうでなかったアイデア」のつくりかた』より)
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Twitterに投稿されるやいなや、11.3万以上の「いいね」がつき、話題になったアイデアがあります。それが、「繁華街になる付箋」です。貼ることで本や教科書が繁華街になる、看板を模した付箋です。投稿したのは、会社員として働きながら、多数の商品アイデアコンテストに応募し、受賞率9割以上をほこるアイデアクリエイターのいしかわかずや氏です。
いまは「便利なだけ」のアイデアでは生き残ることが難しくなり、便利なうえに、大きな「驚き」や「発見」を与えるアイデアが求められています。求められるアイデアのハードルは高くなり、評価されるアイデアを生み出すことが難しい時代になりました。
しかし、いしかわさんはこう言います。「いいアイデアを生み出すのに、センスも努力も必要ない」、と。本稿は『「ありそうでなかったアイデア」のつくりかた』の著者、いしかわ氏が実践する、評価されるアイデアを生むシンプルな発想法について紹介します。

「お題」から考えてはいけない

アイデアを考える際は、自社の商品やサービスといった「考えの出発地点」になる題材がある場合がほとんどでしょう。たとえば「コピー機」を扱うメーカーなら、「コピー機」を出発地点にしてアイデアを考えるのは当然のことです。

このようにアイデアを考える人の多くは、与えられたお題から発想を開始します。代表的な発想法であるブレインストーミングでも、お題を中心に置き、関連するワードをまわりに書き足していきます。

お題からアイデアを考えていくと、的を外すアイデアが生まれづらくなります。しかし一方で、人とかぶりやすいというデメリットが存在します。また、お題から考えるアプローチだけでは、相手に驚きを与えるアイデアが生まれづらい傾向があります。

想像を超えるアイデアを生み出すためには、既存の枠にとらわれずにアプローチする必要があります。そこで、ときには「お題」から離れてアイデアを考えてみるのもおすすめです。

一見関係のないところからアイデアの種を見つけ、それを「お題」と結びつけてアイデアを生み出すと、評価者の想像を超えたアイデアになります。その結果、「そうきたか!」「やられた!」と、「驚き」を与えやすく、かつ「人とかぶらない」アイデアが生まれやすくなるのです。

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【「コンセプト」は後付けでいい】

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