有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ビジネス

巨艦NTT、ついに本格始動する「人事大改革」の衝撃 戸惑う社員たち、グループ内序列に変化も?

3分で読める 有料会員限定

INDEX

30万人超を率いる巨艦は変われるのか。
NTTは2023年4月から、グループ主要会社の一般社員向け人事制度を刷新する。変更点は大きく分けて2つある。「脱・年功序列」と「専門性の強化」だ。
東洋経済オンラインのデジタル特集「NTT 焦燥の人事大改革」では、日本型企業の代表格と言えるNTTが導入する新たな人事評価制度について、その詳細や余波、課題を追った。
以下の記事を無料でお読みいただけます。

「民営化以来最大」の人事改革に透ける危機感

「1985年の民営化以来となる大改革であり、NTTが真のIT企業になるための仕掛けだ」

“お役所体質”が染みついたままだったNTT。ここに来て社員の評価基準や給与体系を抜本的に見直す背景に、どんな危機感があるのか(編集部撮影)

約14万人が加盟する、NTT労働組合の柴田謙司事務局長はそう語る。30万人超の従業員を抱えるNTTグループで今、社員らの働き方を一変させる新たな制度の準備が大詰めを迎えている。

その新制度とは、NTTが目下進める人事改革の第2弾にして本丸だ。>>記事の続きはこちら

人事改革で変貌か、NTTの出世街道とグループ序列

「最早組(さいそうぐみ)」――。

NTTグループには、そんな社内用語が存在する。入社同期の中でもっとも出世が早いエリート社員を指し、「社員なら誰でも知っている」(NTTグループの中堅社員)言葉だ。

NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ出身者が多数を占めてきた持ち株会社の役員の顔ぶれは、人事改革と再編を機に変化するのだろうか(写真:今井康一、ヒラオカスタジオ、尾形文繁、編集部撮影)

最早組は20代前半で入社し、30歳前後に主査(係長級)、30代半ばには課長へと昇進し、管理職に到達。40歳前後で部長、50代から執行役員に就くのが、NTTにおける模範的な出世コースだった。

しかし近い将来、最早組は死語になるかもしれない。脱・年功序列を掲げた人事改革により、年次にかかわらず昇格や敗者復活のチャンスが与えられることになるからだ。>>記事の続きはこちら

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数