
ユネスコ無形文化遺産にも登録された和食。外国人の間で人気は高まる一方です。今では箸を使えることは外国での食事マナーの1つとなり、外国人ビジネスパーソンをYou can use chopsticks! などと褒めるのは、かえって失礼な時代になりました。
ここ数年、和食に関する外国人の質問も大幅にレベルアップしています。What’s sashimi? といった初歩的な質問はほとんどありません。材料や調理方法について詳しく聞かれることが多くなりました。
It’s all about bringing out the full flavor of the ingredients.
素材の味を最大限引き出すことに尽きます。
It’s all about〜は、いちばん重要なエッセンスに絞り込んで表現するときによく使われます。自分の意見を述べたり、助言を与えたりするときに効果的です。
It’s about seasoning your food with good dashi broth.
要するに、いいだしを使って料理を味付けするということです。
It’s about〜はIt’s all about〜のallを取った言い方で、両方とも同じ意味で使われます。「要するに、結局は」などと訳すこともできます。
seasonは「季節」ではなく「味付けする」という意味の動詞。seasoning(調味料)という名詞を使ってadd seasoning(調味料を加える)と言うこともできます。brothはだしやブイヨンのことでstockとも言います。だしはそのままdashi broth/stockで大丈夫です。
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