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日銀のETF爆買いで上昇した銘柄ランキング 時価総額の小さい小型株の値上がりが目立つ

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東京株式市場で時価総額の小さい「小型株」の上昇が目立っている。

きっかけは、9月20、21日に開かれた日本銀行の金融政策決定会合だ。日銀は同会合で、いわゆる「異次元緩和」の一環として実施している株価指数連動型上場投資信託(ETF)買い入れの方法を10月から変更することを決めた。

具体的には東京証券取引所1部全銘柄の値動きを反映した東証株価指数(TOPIX)に連動するETFの買い入れを、全体の約4割から7割へ増やすよう見直した。

一方、従来は全体の半分強を占めていた日経平均株価に連動するETFの買い入れ比率を10月以降、3割弱へ引き下げた。買い入れ方法の変更に伴い、日経平均採用銘柄のうち、ファーストリテイリング、ファナックといった日経平均の値動きに及ぼす影響の大きい株式が売られやすくなる一方、日経平均非採用の東証1部銘柄が買われやすくなるとの見方が広がった。

日経平均採用の225銘柄には時価総額の大きい「大型株」が比較的多いのに対し、TOPIXの算出対象には小型株も多く含まれる。このため、会合後は日銀によるTOPIX型のETF買い入れ拡大を先取りした買いが入り、小型株の株価を押し上げたとみられる。

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