企業の資産に着目した投資指標、PBR(株価純資産倍率)で割安株をランキングした。PBRは「株価÷1株当たり純資産」で算出する。純資産は資産から負債を差し引いた正味の財産であり、会社が解散した場合に株主の手元に残る資産。これは理論上の解散価値に当たり、PBRが1倍を下回る場合は、株価が会社の解散価値を下回っていることを意味している。PERランキングと同様、今期経常増益予想の企業に限定し、日々の売買が極端に少ない銘柄は除外した。
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1位はプレス・組み立て加工メインのホンダ系車体骨格部品メーカーのエイチワン。今2016年3月期はホンダ新車向けの多い北米が牽引し増収増益の見通し。ただ予想PERでは21倍と割安感はない。
自動車関連が上位に 放送大手もランクイン
2位も自動車関連のアーレスティ。主力は自動車用ダイカストで、ホンダ、日産自動車が主な納入先。前期赤字だった北米が改善するなどで今16年3月期業績は回復の見通し。予想PERは13倍と、こちらも割安といえる水準だ。
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