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スシローの280円ラーメンは続けられる? 幸楽苑290円ラーメン中止で気になる動向

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  • 猪澤 顕明 東洋経済オンライン編集部長

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税抜き280円で販売されているスシローの「出汁入り鶏がら醤油ラーメン」(撮影:大澤誠)

1皿100円の寿司をたらふく食べた後、シメの一杯にツルツルっとラーメンをすすり込む。そんな瞬間に得も言われぬ幸せを感じている人も多いのではないか。回転ずし最大手のスシローが販売している、1杯280円(税抜き、以下同)のラーメンのことだ。

このラーメンがにわかに注目を集めている。事の発端は、ラーメンチェーン大手・幸楽苑が1杯290円で提供している「中華そば」を一部店舗で販売中止にすると11月27日に明らかにしたことだ。10円違いの同じような低価格で販売しているスシローはどう出るのか。

「ラーメンはサイドメニュー」

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ラーメン第1弾を発表する、あきんどスシローの豊﨑社長(撮影:大澤誠)

スシローの広報担当者に問い合わせてみると、「当面は販売価格を変えるつもりはない」との回答。その理由を聞くと、「スシローにとって、1皿100円の寿司は看板商品であり、商売の原点。ラーメンはあくまでもサイドメニューであり、お客様に受け入れていただける価格帯で提供し続ける」という。

スシローがラーメンの販売を始めたのは今年4月。第1弾として売り出したのが「出汁入り鶏がら醤油ラーメン」である。“寿司に合うラーメン”という開発コンセプトでつくられた、かつお節、さば節、いわし節に鶏がらをブレンドしたダブルスープが特徴だ。

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【ラーメン販売の狙いとは?】

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