東洋経済オンラインとは
ビジネス #STAP問題

始まりは1月、会見で振り返るSTAP問題 論文発表翌月、理研は調査委員会を設置した

1分で読める

会見で振り返るSTAP論文問題

  • 1月28日、この日から小保方晴子氏は時の人になった 1月28日、この日から小保方晴子氏は時の人になった
    写真:読売新聞/アフロ
  • 3月14日、STAP論文問題で会見に臨む野依良治理事長 3月14日、STAP論文問題で会見に臨む野依良治理事長
    撮影:風間仁一郎
  • 3月14日、理研首脳陣の謝罪から始まった会見は4時間 3月14日、理研首脳陣の謝罪から始まった会見は4時間
    撮影:風間仁一郎
  • 4月1日、調査委員会はSTAP論文の不正を認定した 4月1日、調査委員会はSTAP論文の不正を認定した
    撮影:風間仁一郎
  • 4月1日、野依理事長は「論文の撤回を勧告する」と述べた 4月1日、野依理事長は「論文の撤回を勧告する」と述べた
    撮影:風間仁一郎
  • 4月9日、渦中の小保方晴子氏が大阪で会見 4月9日、渦中の小保方晴子氏が大阪で会見
    撮影:ヒラオカスタジオ
  • 会見前日の8日、小保方氏は理研に不服申立を行った 会見前日の8日、小保方氏は理研に不服申立を行った
    撮影:ヒラオカスタジオ
  • 4月16日、笹井芳樹副センター長が会見(8月5日死去) 4月16日、笹井芳樹副センター長が会見(8月5日死去)
    撮影:風間仁一郎
  • 5月8日、調査委員会は小保方氏の不服申立を退けた 5月8日、調査委員会は小保方氏の不服申立を退けた
    撮影:大塚一仁
  • 6月12日、改革委員会が理研CDBの解体を提言した 6月12日、改革委員会が理研CDBの解体を提言した
    撮影:今井康一
  • 8月27日、改革委の提言から2カ月以上後、理研が会見 8月27日、改革委の提言から2カ月以上後、理研が会見
    撮影:風間仁一郎
  • 8月27日、野依理事長はCDBの解体的出直しを示した 8月27日、野依理事長はCDBの解体的出直しを示した
    撮影:風間仁一郎
1/
  • 1月28日、この日から小保方晴子氏は時の人になった
  • 3月14日、STAP論文問題で会見に臨む野依良治理事長
  • 3月14日、理研首脳陣の謝罪から始まった会見は4時間
  • 4月1日、調査委員会はSTAP論文の不正を認定した
  • 4月1日、野依理事長は「論文の撤回を勧告する」と述べた
  • 4月9日、渦中の小保方晴子氏が大阪で会見
  • 会見前日の8日、小保方氏は理研に不服申立を行った
  • 4月16日、笹井芳樹副センター長が会見(8月5日死去)
  • 5月8日、調査委員会は小保方氏の不服申立を退けた
  • 6月12日、改革委員会が理研CDBの解体を提言した
  • 8月27日、改革委の提言から2カ月以上後、理研が会見
  • 8月27日、野依理事長はCDBの解体的出直しを示した

すべての始まりは1月下旬に理化学研究所が行った記者会見だった。新たな原理で発見した万能細胞はSTAP細胞(刺激惹起性多能性獲得細胞)と名付けられた。当時、会見で説明を行ったのが論文の筆頭執筆者である小保方晴子ユニットリーダーのほか、発生・再生科学総合研究センター(CDB)の笹井芳樹副センター長、理研の客員研究員で山梨大学の若山照彦教授だった。

渦中の研究センターは”解体”

鮮烈なデビューで日本中の注目を集めたものの、その後、英科学雑誌『ネイチャー』に掲載された論文内容に数々の疑義が浮上。2月に入ると理研は論文の調査委員会を設置する。3月にはノーベル化学賞受賞者でもある野依良治理事長が「世間の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことをお詫びしたいと思います」と頭を下げる事態に追い込まれた。

以後、調査委員会、小保方氏、共著者の笹井氏、研究不正再発防止のための改革委員会、理化学研究所と、さまざまな関係者が会見を行った。そして、改革委員会の提言を受けて理研が8月27日に出した結論が、CDBの”解体的な出直し”だった。一連の記者会見を通じてSTAP問題を振り返る。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象