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ソフトバンクに強敵、巨額買収に暗雲 米スプリントの買収に、米企業が対抗

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米衛星放送大手のディッシュ・ネットワークは4月15日、米携帯電話会社のスプリント・ネクステル買収に名乗りを上げた。スプリントについては、昨年10月にソフトバンクが買収すると発表しており、横やりが入った格好だ。

ディッシュが提案した買収額は255億ドル(約2兆5000億円)で、ソフトバンクの201億ドルを上回る。また、ディッシュは「ソフトバンクとの交渉打ち切りに関して、(違約金の)6億ドルを負担する」ことも表明している。スプリントは提案を受けたことを認め、「社内で慎重に協議する」と発表した。

米国のブラック企業?

ディッシュは米2位の衛星通信企業で、1400万世帯に有料テレビ放送や高速インターネットを提供する。2012年の売上高は142億ドル、当期純利益は6.37億ドルだ。

創業者のチャーリー・アーゲン会長は立志伝中の人物だが、過激な発言が多く従業員に厳しい経営者として知られる。ディッシュは従業員アンケートによる「職場環境が最悪な企業」で1位に選ばれたこともある。

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【ディッシュの買収提案はソフトバンクの案より魅力的?】

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