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高級化に舵、東急不が住宅ブランド再構築 第1弾は社長や医師が照準

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  • 猪澤 顕明 東洋経済オンライン編集部長

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認知度で競合他社に後れを取ってきたブランドイメージを立て直せるか――。

東急不動産は12月20日、自社で展開する分譲住宅ブランド「BRANZ(ブランズ)」のコンセプトを再構築すると発表。新コンセプトの第1号物件となる「ブランズ四番町」(写真、完成予想図)の詳細も併せて公表した。

ブランドへの認知度向上を狙う

来年2013年1月から展開するブランズの新コンセプトは「人生を極める住まい」。

ブランズに住むことで居住者の日常や人生をより高みにいざなう、という意味が込められている。年明け以降、テレビCMなどへの露出を増やすほか、商品企画や販売センターの演出に関する要件の整備、会員組織向けの施策拡充などによって、ブランドに対する認知度やイメージを向上させたい考えだ。

東急不動産は05年まで自社の分譲住宅をアルス、プレステージ、クオリア、シーサイドコートという4ブランドで展開してきた。そこから06年にはアルスをブランズに変更、09年にはブランズのブランドを再構築、10年には4ブランドをブランズに集約するなど、数年おきにテコ入れを実施してきた。

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