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ビジネス #自動車最前線

ベンツが「整備士養成コース」で目指すこと 輸入車販売トップが始めた即戦力の育成

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15年間輸入車ブランドの首位を走り続けたフォルクスワーゲンを抜き、2015年に国内の輸入車販売台数で首位に躍り出たMBJ。ここにきて整備士育成に力を入れる背景には、販売の順調さと裏腹に募る危機感がある。

東京工科自動車大学校の入学式。今年から「ベンツコース」が開講する

販売台数や保有台数が増えるにつれて、低下しがちなのが顧客満足度だ。従来から輸入車は、国産車と比べてアフターメンテナンスに不便があるとイメージされがちだった。200店以上の販売店網に1500人のメカニックを抱えるMBJも例外ではない。年頭会見で「今年はベストカスタマーエクスペリエンス元年」と宣言したMBJの上野金太郎社長は「年間6万台の販売目標達成に顧客満足度の向上が伴わなければ意味がない」と危機感を表した。

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