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社会福祉士に合格しやすい大学ランキング 就職を意識した高校生のための進路相談<6>

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  • 石渡 嶺司 ライター・大学ジャーナリスト

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社会福祉士を目指すなら、大学別の合格率をチェックして決めよう(写真:kou/PIXTA)
高校生が将来の就職を見越して大学や学部を選択するにはどうすべきか?大学ジャーナリストの石渡嶺司氏が高校生からの質問にお答えする6回目。今回は社会福祉士を目指す高校2年生からの進路相談です。

※石渡さんへの質問受付はこちら

質問:東京の高校2年男子です。社会福祉士を目指しています。各大学が社会福祉士の合格者数や合格率を発表していますが、意味がよくわかりません。先日、東京福祉大学のオープンキャンパスに行くと、「全国3位の実績」とアピールしていましたが、日本社会事業大学のオープンキャンパスでも「トップクラス」と話していました。結局、社会福祉士になるにはどの大学がいいのでしょうか。

日本社会事業大学は「福祉の東大」

就職四季報プラスワンの過去記事はこちら

回答:福祉業界で働くために福祉系学部を目指すのであれば、社会福祉士という国家資格の合格実績が目安となります。社会福祉士の資格がなくても福祉業界で働くことは可能です。しかし、福祉業界で上級職を目指して働くためには必須の資格となりつつあり、資格を持っていたほうが就職にも有利です。

社会福祉士の合格実績ですが、合格者数と合格率の両方を出す大学、どちらかしか出さない大学、それぞれ分かれます。

結論から言えば、合格率を開示している大学は優秀で、合格者数のみの開示はあまりいただけません。あなたが挙げた日本社会事業大学と東京福祉大学を比較すれば、その違いがハッキリわかります。

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【授業料も国立大標準額と同額】

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