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高額転売や模倣品も…ボンボンドロップシール人気はなぜここまで過熱したのか　｢平成女児｣の心を掴んだ〈シール交換〉ブームの実態

ミャクミャク仕様のポチャッコのキーホルダーで自分らしく仕上げたシール帳（写真：あややさん提供） 7/8

ミャクミャク仕様のポチャッコのキーホルダーで自分らしく仕上げたシール帳（写真：あややさん提供）

「シール界のスター」のボンボンドロップシール（写真：あややさん提供）
“平成女児”のまおみさんが常時持ち歩いているというシール帳3冊（写真：まおみさん提供）
平成女児に大人気だったアパレルブランド「エンジェルブルー」の「うるちゅるPOP SEAL」（写真：まおみさん提供）
右ページが人気のボンボンドロップシール。左ページはまおみさんの実家に眠っていた90年代のリアルデッドストック（写真：まおみさん提供）
ボンボンドロップシールで「神」認定（写真：まおみさん提供、上司と娘さんの許諾を得て掲載）
シール帳に夢中になり、すでに4冊目に突入（写真：あややさん提供）
ミャクミャク仕様のポチャッコのキーホルダーで自分らしく仕上げたシール帳（写真：あややさん提供）
筆者も小学2年生の子どもに「シール帳が欲しい！」とせがまれて購入した（写真：筆者提供）
今、ただならぬ「シール帳」ブームが巻き起こっている。2000年代に大流行したバインダー式のシール帳を、…
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