教員が押さえておきたい「メタバースの活用」、東大VRセンターに聞いてみた

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雨宮 智浩(あめみや・ともひろ)東京大学大学院情報理工学系研究科 兼 同大バーチャルリアリティ教育研究センター 准教授1979年山梨県生まれ。東京大学工学部卒業。同大学大学院修士課程を経てNTTコミュニケーション科学基礎研究所研究員。2019年より現職。専門は人間の錯覚を利用した情報提示技術の研究開発。総務省「Web3時代に向けたメタバース等の利活用に関する研究会」構成員。日本バーチャルリアリティ学会理事、ヒューマンインタフェース学会理事などを歴任
空港カウンターでのクレーマー対応を訓練できるシステムを開発
東京大学のキャンパスを再現した仮想空間「バーチャル東大」
「VRChat」を利用した雨宮氏のメタバース授業。約40名の学生がアバターで参加
2022年に行った、メタバースとアバターを使った雨宮氏の授業(写真:東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター提供 ©Cluster,Inc.All Rights Reserved.)
広島県の平和記念公園でHMDを装着して歩く歴史ツアーを実施(写真:東京大学大学院情報理工学系研究科提供)
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