子どもの探究が確実に変わる、GIGAスクール時代の「学校図書館」活用の極意

1/7
宮澤 優子(みやざわ・ゆうこ)長野県高森町立高森北小学校・高森町子ども読書支援センター 司書公共図書館司書を経て2008年より学校司書。学校司書および校内ICT担当として、学校図書館の「読書センター・学習センター・情報センター」の機能とGIGAスクール構想をつなぐ。子どもたちの日常の学びのために、そして学校図書館機能の確かなアップデートのために、子ども読書支援センターを中心に町内の司書たちと日々奮闘中。Google認定教育者Lev.2、GEG Minami Shinshu 共同リーダー
田中芳男は、功績が実に多様で「子どもの食いつきがすばらしい」という
北小の学校図書館。百科事典が子どもたちの日常に溶け込んでいる
イモムシや石、植物などを夢中で同定する子どもたち
家の庭のカラスビシャクを学校図書館で調査
図書館授業(左)、教室に出張することも(右)
状況に合わせて電子書籍か紙の本かを選択
新着記事
東洋経済education
運営:東洋経済education×ICT編集部
>各種お問合せはこちらから