有料会員登録
ライフ #日本野球の今そこにある危機

プロ野球は史上最多の観客動員なのに、子どもの"野球離れ"が止まらない…古田敦也氏らが語った「日本野球の危機」

9分で読める
左から荒木重雄氏、荒木恵司桐生市長、古田氏、梅原氏、トクサン氏(写真:筆者撮影)

INDEX

群馬県桐生市で行われている「球都桐生プロジェクト」については、昨年もこのコラムで紹介した。

桐生市は県立桐生高校や桐生第一高校など強豪校を擁し「野球どころ」として知られるが、4年前から「野球による町おこし」である「球都桐生プロジェクト」を推進している。このプロジェクトがユニークなのは、市が全面的に支援しながらも税金に頼らない「公民連携プロジェクト」で運営されていることだ。

桐生市にこの提案をした荒木重雄氏は、千葉ロッテマリーンズ執行役員・事業本部長、日本野球機構(NPB)特別参与などを歴任し、現在は株式会社スポーツマーケティングラボラトリー(SPOLABo)取締役Founder、株式会社ノッティングヒル代表取締役を務めている。

古田敦也氏(写真:筆者撮影)

日本野球界に鋭い示唆を与える町おこし

昨年も紹介した通り「球都桐生プロジェクト」は、ユニークな「町おこし」として、全国の注目を集め、地域の活性化に貢献しているが、そのイベントの中身は、それにとどまらず、日本野球界に鋭い示唆を与える内容になっている。

今年は8月28日から9月21日まで「球都桐生ウィーク2026」が行われ、
・東京六大学 野球教室 明治大学野球部編 8月28日
・スポーツマンシップサミット in Kiryu 2026 9月5日
などのイベントが行われたが、最終日の9月21日に行われた「球都桐生ウィークシンポジウム2026」は、桐生の野球による「町おこし」と日本野球の将来を展望する、中身の濃い議論が交わされた。

シンポジストは
古田敦也(元ヤクルト選手・監督、日本プロ野球選手会会長、解説者)
トクサン(トクサンTV主宰、動画配信者)
梅原美樹(公益財団法人球心会COO)
の3氏。

2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数