完成した映画を観たときも、まだ暁海の感情の中にいるような感覚があったという。
「自分が出演していない場面のほうが、痛みを強く感じたんです。櫂のシーンには本当に心をえぐられました」
「神様の声のようだった」RADWIMPSの主題歌に感じたもの
そんな広瀬の心を、ラストに流れる音楽も大きく動かした。RADWIMPSによる主題歌「夕星-ゆうづつ-」だ。
「最高でした。もともと10代の頃からRADWIMPSが大好きなんです。野田洋次郎さんが紡ぐ言葉や、世界を見つめる視点がすごく好きで」
野田とは親交があり、今回の楽曲についても事前にやり取りがあったという。
「野田さんが主題歌の候補として2曲作っていたみたいで、監督たちもどちらにするか迷われていたようなんです。私にも意見の1つとして、事前に曲を送ってくれたんです」


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