やり方は、カツオの身をまな板などに置き、スプーンで身をかき取るだけ。身の繊維や筋の方向を観察して、層を剥がすようにすると上手にできます。
伝統的には「金気(かなけ)が出ない」として、ホタテなどの貝殻が使われます。魚の生臭みは鮮度低下だけでなく、身に含まれる脂質の酸化によっても生じ、金属イオンはその酸化を加速させるからです。
家庭では貝殻の代わりにスプーンを使いますが、鉄やアルミ、銅を避けてステンレス製、木製、またはプラスチック製のスプーンを選び、食べる直前に掻き取ることで酸化と風味の劣化を最小限に抑えられます。
海苔に巻けばおつまみにもなる!
長ネギの小口切りを混ぜます。ネギ、生姜、ワサビなどは抗酸化作用があるので、時間経過に伴う生臭みが抑えられるでしょう。
ごま油としょうゆで下味をつけます。この状態で海苔に巻いておつまみとして食べてもおいしいのですが、今回は丼にするためにごはんにのせます。


※ログイン後、コメント入力が可能です。