そのほか、次期ロードスターへの声として多いのが、NAの特長である格納式のリトラクタブルヘッドランプだそうだ。
この点について齋藤主査は「(次期ロードスター用としても技術的に)可能性はある」と指摘する。NAのように大きく開く形は難しいが、LEDを活用した新しい方式で実現できるのではないか、という見解だ。
実際、ヘッドランプ等を製造する大手部品メーカーに最近「(企画を)提案してほしい」と打診したことを明らかにした。
気になるEVなど電動化についても、次世代技術を活用し、満充電での航続距離を考慮すれば、「車重900kg台のロードスターらしい走りができるモデルも可能ではないか」という「希望」も語った。
思い起こせば、「ロードスター30周年ミーティング」が開催されたのが2019年10月13日。2000台を超えるNA、NB、NC、NDが会場となったマツダ三次自動車試験場(広島県三次市)の高速周回路でパレードを行った。
あれから7年が経過し、あと3年で「ロードスター40周年ミーティング」がやってくる。ここへきて、2030年代に登場するであろう次期ロードスターへの期待がますます高まってきた。


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