見守りテックコーディネーター・和田亜希子さんが監修した書籍『離れて暮らす親を見守る デジタルグッズ活用で安心! 遠隔スマート介護術』から一部を抜粋、再編集して導入のヒントをご紹介します。
高齢者とデジタル、実は好相性!
高齢の親を心配するあまり、つい「ちゃんとして」と強く言ってしまうということはありがち。身近な存在でも人の行動を変えるのは容易ではなく、家族のマンパワーだけで介護や見守りを続けるのは大変なことです。
でも、環境を少し変えることはそこまで難しくありません。仕組みを整えて親の暮らしを支える――その助けとなるのがデジタルの力です。
自宅IT化やスマートホームなどと聞くと、デジタルに詳しい人向けと感じるかもしれませんが、実は高齢者にこそ相性の良い仕組みと言えます。
年齢を重ねるにしたがって、心身の衰えや認知機能の変化により、それまで当たり前にできていたことが少しずつ難しくなります。物忘れが増えたり、予定の把握がしづらくなったり。


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