監視には申し分ない。船体サイズとエンジンから長期間、遠距離までのストーキングに対応している。おそらくは巡航20ノットで6000マイル以上、つまり時速36キロメートルで1万キロメートル以上である。
経済性も高い。建造費は90億円と護衛艦の2割未満だ。逆に燃費が2倍は優れている。ざっとした計算だが、同一距離を同一速力で移動する際の燃料消費量は、5000トン級護衛艦の4割5分となる。人件費も乗員数30人と、護衛艦と較べると2割だ。なお、30人なら乗員は2組作れる。出港するたびに交代すれば、乗員の疲弊も大幅に改善する。
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