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海自哨戒艦名が「すぎ」「ひのき」でいいのか?新型「さくら」級への雑木林のような命名が示す海自のおざなりな体質

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2026年3月に命名・進水式を行った哨戒艦「すぎ」(写真:海上自衛隊ホームページより)
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「すぎ」と同日に命名・進水式が行われた哨戒艦「ひのき」(写真:海上自衛隊ホームページより)

監視には申し分ない。船体サイズとエンジンから長期間、遠距離までのストーキングに対応している。おそらくは巡航20ノットで6000マイル以上、つまり時速36キロメートルで1万キロメートル以上である。

経済性も高い。建造費は90億円と護衛艦の2割未満だ。逆に燃費が2倍は優れている。ざっとした計算だが、同一距離を同一速力で移動する際の燃料消費量は、5000トン級護衛艦の4割5分となる。人件費も乗員数30人と、護衛艦と較べると2割だ。なお、30人なら乗員は2組作れる。出港するたびに交代すれば、乗員の疲弊も大幅に改善する。

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