「LUNE(ルネ)の皆さん、ついにドームです」
9月5日と6日、9人組グローバルグループ「&TEAM(エンティーム)」のグループ初となる単独ドーム公演「2026 &TEAM CONCERT TOUR ‘BLAZE THE WAY’ ENCORE in BELLUNA DOME」がベルーナドーム(埼玉県)で開催された。
6日の公演でリーダーのEJ(ウィジュ)が冒頭のあいさつをすると、数万人のLUNE(&TEAMのファン名)達の黄色い歓声が会場を包み込んだ。
&TEAMは、21世紀のポップアイコンである「BTS」が所属する韓国の大手エンターテイメント企業であるHYBEの日本法人HYBE JAPANから2022年にデビュー。メンバー9人は日本、韓国、台湾など様々なバックグラウンドを持ち、日本語、韓国語、中国語、英語など複数言語を活かして活動している。
結成記念に魅せたカバーステージ
6日の公演時間は3時間40分にわたり、ダブルアンコールに応えて全27曲を歌った。韓国でミリオンを達成した初ミニアルバムのタイトル曲『Back to Life』の日本語バージョンでスタートし、『Lunatic』『Scent of you』と激しいシンクロダンスが続き、MCを挟んでから披露されたのが事務所の先輩であるBTSの楽曲『2.0』のカバーステージだった。
序盤から終盤まで&TEAMの代名詞である「カル群舞(動きの揃ったダンスパフォーマンス)」を披露し、ステージを縦横無尽に走り回り、息を切らすことなく歌い続けるという圧巻のステージでLUNE達を魅了した。
9月3日の&TEAM結成記念日を祝う「縁DAY」も組み合わせた特別な演出では、平成時代のヒット曲のカバーステージも披露。ミニモニ。の『ミニモニ。ジャンケンぴょん!』(01年)や、少女時代の『Gee』(10年)、ZONEの『secret base~君がくれたもの~』(02年)を、3つのユニットに分かれて歌い会場を沸かせたほか、9人そろって氣志團の『One Night Carnival』(03年)のカバーも披露した。
メンバー9人は20~28歳で構成されており、22歳以下のメンバー5人にとっては生まれる前の曲であり、かつ韓国や台湾の出身メンバーは知らなかったと思われるが、公演後のライブ配信で台湾出身のNICHOLAS(ニコラス)が「もうこれからOne Night Carnivalを歌わないの考えたら悲しい」と発言するなど、ノリノリだった。


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