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ビジネス #BTSに続け!エンタメ帝国「HYBE」の野望

〈BTSの後輩〉&TEAMが初ドーム公演で魅せた唯一無二の個性、日本発アーティストの快進撃

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初のミリオンを達成した3rd SINGLE「Go in Blind(月狼)」をパフォーマンスした&TEAM(写真:YX LABELS)
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これに対し&TEAMが所属するYX LABELは、279億ウォン(約32億円、25年度)と前述2レーベルと比べてまだ小さいものの、25年の初となるアジアツアーでは10都市で約16万人を動員し、続く26年はドーム公演を含むアジアツアーで規模が大きくなっている。さらに10月から日本国内18都市41公演からなる史上最多公演数のツアーを控えており、さらなる成長が見込まれる。

親会社であるHYBEの業績は、我が世の春を謳歌している。今26年度第2四半期(4~6月期)の売上高は前年同期比2倍の1兆4499億ウォン(約1663億円)、営業利益は同2.59倍の1709億ウォン(約196億円)と四半期で過去最高を更新した。

今年から始まったBTSのワールドツアーが貢献し、四半期だけで公演の部門売上高が同3.4倍の6476億ウォン(約743億円)と急増し、グッズ販売も増えている。27年もBTSのツアーは続くため、好業績は確実視される。ただし、株式市場が注目しているのはポストBTSとなるアーティストの有無。つまり中長期での成長の持続力が問われている。

世界各国でアーティスト発掘へ

HYBEは韓国、日本、北南米、インドなど各国で新人アーティストの発掘・育成を進めることで成長戦略を描く。

日本からは22年の&TEAMに続き、25年に7人組グループ「aoen(アオエン)」がデビューしている。今年は日本発のデビューはゼロだが、今年の夏にはHYBE JAPANとして過去最大規模のオーディションを開催しており、この先デビューするアーティストが増えていくことは間違いない。

HYBE JAPANは、戦略の1つに「Japan to Global」を掲げており、日本発アーティストのグローバル活動も活発化しそうだ。切り込み役となるのは、もちろん&TEAMである。最年長メンバーでグループの中心的存在のK(ケイ)は、ドーム公演の際に「グローバルアーティストとしてスタートラインに立った」と宣言した。&TEAMがグローバルで飛躍を遂げれば、HYBEの成長にさらなる勢いをつけることになる。

【写真を見る】〈BTSの後輩〉&TEAMが初ドーム公演で魅せた唯一無二の個性、日本発アーティストの快進撃(7枚)

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