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ライフ #CSR企業総覧

信頼される「CSR企業ランキング」人材活用部門…同率2位にNTT西日本、ファンケル、ピジョン、では1位は?

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信頼される「CSR企業ランキング」人材活用部門の上位は?(画像:編集部作成)
  • 伊東 優 東洋経済『CSR企業総覧』編集部 『会社四季報・未上場会社版』編集長

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『週刊東洋経済』2026年2月14日号で発表した第20回「CSR企業ランキング」(2026年版)。同ランキングは2007年から発表し、今回で20回目。CSR(企業の社会的責任)と財務の両面から「信頼される会社」を見つけることを目的にしている。

今回はそのなかから人材活用部門のランキングを紹介する(ランキングの元データや作成方法などの解説はこちら)。なお、『CSR企業総覧(ランキング&集計編)』2026年版には上位300位まで掲載している。そちらも参考にしていただきたい。

トップは住友生命保険

人材活用部門では住友生命保険が1位を獲得した。次いで、NTT西日本、ファンケル、ピジョンが同率2位。さらに5位には、ゆうちょ銀行、三菱UFJフィナンシャル・グループ、三井住友フィナンシャルグループがランクインしている。

住友生命保険は、「多様な人材が、その力を最大限発揮し、ともに育ち、進化し続けることで、新しい価値を創造し、顧客と社会のウェルビーイングに貢献していく」ことをダイバーシティ推進の中長期ビジョンに定め、多様な人材が活躍できる職場づくりを進めている。

特徴的なのは、全社参加型のオンラインイベント「ブランド・ライブ」だ。ビジョンの浸透や全職員の意識・心を合わせる機会を設け、会社の方向性について理解・共感し、職員の自分事化・行動化につなげる。さらに、顧客や仲間、社会などのウェルビーイングに貢献している職員の表彰を行うことで、「for your well-being」な行動を広げ、称えあう文化を醸成し、エンゲージメント向上につなげている。

男性の育児休業取得推進への取り組みも熱心であり、2024年度の男性育休取得率は106.6%と高い水準を誇る。2023年10月からは「チャレンジ育休 30 Days」と題し、30日間以上の育休取得を積極的に推奨する運営を開始。また、本人や配偶者の出産時に最初の1カ月を有給とする「育児特別休暇」を設けている点も手厚い。さらに、結婚や家族の転勤・介護等に合わせて希望地域への異動を認める「ファミリーサポート転勤制度」や、一度退職した職員が再入社できる「ジョブカムバック制度」など、ライフイベントに合わせた柔軟な働き方を支援する制度が充実している。

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