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サンド伊達さん公表で注目 「脳梗塞」で知っておくべき"顔・腕・言葉に表れる前触れ"と、予防可能な"10の危険因子"

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サンドイッチマン
「東京2020」聖火のイベントに出席したサンドウィッチマンの2人(写真:アフロ)
  • 久住 英二 立川パークスクリニック院長

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お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおさん(52)が脳梗塞のため、活動を休止されました。8月28日の事務所の発表によると、幸い大事には至らず、現在は入院治療を受けており、回復に向けてリハビリを行っているといいます。

伊達みきおさんに関する報告(事務所ホームページより)

伊達さんは体調不良を訴えて、病院で診てもらったところ脳梗塞と診断されたわけですが、実際、脳梗塞は「異変を感じてから病院に着くまでの時間」でその後の重症度が決まる病気であり、早い段階で異変に気づけば発症前に対応することも可能です。

そして、その異変は多くの人が思っているよりずっと早く始まっています。したがって、正しい知識を身につけ、正しくおそれ、正しく備えることが大事です。

脳梗塞の本当の怖さは後遺症

■脳梗塞の患者数

脳梗塞は、何らかの理由で脳の血管が詰まって、酸素と栄養の供給が途絶えることで脳細胞が傷つき、死んでしまう病気です。厚生労働省の2023年患者調査によれば、脳血管疾患で治療を受けている総患者数は188万4000人です。うち脳梗塞が131万2000人と、全体の約7割を占めます。

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