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人生このままでいいのだろうか…40代の多くが直面する「中年の壁」を乗り越える切り札《大人の知的好奇心》の育て方

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40代以降の多くが直面する「中年の壁」の乗り越え方を紹介します(写真:jessie/PIXTA)
  • 瀧 靖之 東北大学加齢医学研究所教授、医師、医学博士
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「歩きながら旅程を考える」、「景色を楽しみつつも迷わないように気をつける」など、旅行先では、デュアルタスクをしていかなければなりません。つまり、旅行に行くと五感をフル稼働させ、自然と脳の複数の部位を使うことになるのです。

本を「10ページだけ」読んでみるのもあり

『「中年の壁」を乗り越える最良の方法』(宝島社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

本にはさまざまなジャンルがあり、興味や関心の幅を広げてくれます。そのため、読書をすれば知的好奇心の対象を効率よく探すことができます。新たな分野の知識を得ることで、考え方や思考の範囲も広がるでしょう。

また、読書では絵や写真などのビジュアル情報からも、さまざまな思考を繰り広げることができます。

知的好奇心の対象を探すための読書は、1冊を読み切ることが目的ではありません。おもしろくなければ途中でやめてもいいのです。

とにかくたくさん読むこと。購入を迷うなら、もくじを見るか、冒頭の10ページだけでも読んでみるとよいでしょう。

また、読書の時間がとれないという人におすすめしたいのが、下で紹介している「3回速読法」です。これなら、素早く効率的に必要な情報を抽出できます。私も実際に行っています。

書かれていることを忘れたくないときは、就寝前にもう1度その部分を読み直してみるとよいです。なぜなら、記憶は寝ている間に定着するからです。ぜひ試してみてください。

(出所:『「中年の壁」を乗り越える最良の方法』より)

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