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「麻辣湯」はタピオカのように消えるのか…サラダ専門店までもが虎ノ門で始めた「1280円の一杯」でわかった《ブームの現在地》

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「クリスプサラダワークス」が新たにオープンした麻辣湯の店
「クリスプサラダワークス」の運営会社が虎ノ門に新たにオープンした麻辣湯の店(写真:筆者撮影)
  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
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具材はデフォルトで、野菜や茹で豚など7種類が入っている。ケールがあることに、そこはかとなくクリスプサラダワークスの名残を感じた。

スープは、野菜たっぷりで軽い飲み心地。かみごたえのあるもちもちした麺で満足感がありながらも、もたれる感じはなく、午後の仕事も頑張れそうな一杯だった。

卓上には味変アイテムとして黒胡椒と黒酢も(写真:筆者撮影)

商業ゾーンではなく「オフィスフロア寄りの7階」

麻辣湯と言えば、もともとは渋谷や恵比寿、下北沢のような若者や女性の多い街から広がっていった。

渋谷にある麻辣湯の店。猛暑日だろうと若い女性が行列をつくっている(写真:筆者撮影)

しかし、バイウェイヌードルがあるのはオフィスビルの虎ノ門ヒルズだ。しかも、下層階の商業ゾーンではなく、よりオフィスフロアに近い7階にあり、わざわざエレベーターに乗らないとたどり着けない。

外から遊びに訪れるというより、完全に上階で働く人向けの社食的な位置づけだ。なお、同ビルには名だたる大企業のオフィスが入っており、比較的高所得な人も多いと思われる。

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