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「食事は"10分で食べ終わる"と決める」東大合格者が教える「知らないうちに入試対策できちゃう3つの習慣」

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弁当を食べる女子高生
「共通テストに効く」3つの習慣を紹介します(写真:nonpii/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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「知識量」よりも「考える力」が問われる――2026年度入試は難化の転換点となったと語るのが、『共通テスト完全攻略マニュアル』を上梓した東大カルペ・ディエム代表の西岡壱誠氏です。

「共通テスト対策」は“今”から始める

共通テスト対策というと、多くの人は何を思い浮かべるでしょうか? おそらくは、赤い表紙の過去問集を買う・分厚い参考書を開く・時間を測って模試を解く、などの机でできる対策だと思います。もちろん、これはどれも大切です。科目ごとに勉強し、点数を上げていくための努力を積み重ねていって初めて、高得点が狙えます。

しかし今回は、あえてその「前」の話をしたいと思います。僕は、共通テスト対策は、参考書を開く前から、普段の生活の中でもできると思っています。なぜなら、今の共通テストでは、単に「知っているかどうか」だけでは点数が決まらないからです。

もちろん知識がないと共通テストは話になりません。しかし、それと同じくらい重要なのが、初めて見る文章や資料から必要な情報を拾い、限られた時間の中で整理し、判断する力です。知識以外の、「思考力・判断力・表現力」の3つの力を重視する傾向はますます強くなってきていると言えます。初見の資料や会話形式の問題・グラフや表・身近な社会現象を扱った文章などの出題が年々増えてきていることからもその流れは見て取れます。

そして受験生は、それらに対して「これは何の話か」「どこを見るべきか」「何が問われているのか」を素早く判断することが求められます。

知識は参考書で増やせます。しかし、情報を素早く処理する力は、日常生活の中でも鍛えることができます。逆に、共通テストで良い点数を取っている受験生は、意識的であれ無意識的であれ、日常生活の中から対策を行っている人が多いのです。

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