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キャリア・教育

昭和・平成の常識「センターは普通に勉強すれば取れる」→今は絶対に無理!昭和世代は知らない令和の「共通テストの地獄」

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共通テスト完全攻略マニュアル
共通テストで崩れやすい生徒の共通点とは?(写真:Fast&Slow/PIXTA)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

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「知識量」よりも「考える力」が問われる――2026年度入試は難化の転換点となったと語るのが、『共通テスト完全攻略マニュアル』を上梓した東大カルペ・ディエム代表の西岡壱誠氏です。

2026年度は入試の転換点

2026年度の大学入試で、世間ではそれほど大きなニュースにはならなかったものの、学校や塾・予備校現場ではかなり話題になったことがあります。

「共通テストで想定外に点数を落とし、その後の受験戦略が崩れてしまった生徒が多かった」ということです。

実際、2026年度共通テストの平均点を見ると、そのインパクトがわかります。国語は前年の126.67点から116.37点へ。数学I・Aは53.51点から47.20点へ。物理は58.96点から45.55点、情報Iは69.26点から56.59点。英語リスニングも61.31点から54.65点まで下がりました。

もちろん、平均点が下がったからといって、そのまま全受験生が不利になるわけではありません。

「みんな点数が低いなら、大学のボーダーも下がるでしょう?」

その通りです。しかし、共通テストの怖さはそこではありません。点数が下がった受験生自身が、「この点数では国公立は無理だ」と判断し、出願戦略を変えてしまうことなのです。

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