有料会員登録 東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #生まれつきの才能は不要 東大「逆転合格」の作法

「1問に10時間かける」偏差値70超の超名門校で「5人に1人を東大合格」させた国語教師が明かす驚きの授業の中身

8分で読める
漫画『ドラゴン桜』
(漫画:©︎三田紀房/コルク)
  • 西岡 壱誠 一般財団法人ドラゴン桜財団代表理事・ドラゴン桜2編集担当

INDEX

「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があると考える人が多いのではないでしょうか。その考えを否定するのが、「本当の頭のよさ」を説いた書籍『地頭力の正体』を7月に上梓したばかりの著者・西岡壱誠氏です。
漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当も務めた西岡氏が、後天的に身につけられる「東大に合格できるくらい頭をよくするテクニック」を伝授するこの連載。第249回は名門高校で10年間国語を教え、担当生徒の5人に1人を東京大学に合格させた実績を持つ市野瀬早織先生にお話を伺いました。

担当生徒の5人に1人が東大に合格

『地頭力の正体』(東洋経済新報社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

「国語なんて、才能でしょ?」と思っている人は多いのではないでしょうか?国語の勉強に時間をかけて努力した、という人はなかなか少ないでしょうし、一部受験を経験した後の人は「国語なんて、勉強しなくても成績がよかった」と考えている人もいるかもしれません。

ですが、名門高校である渋谷教育学園渋谷中学高等学校(以下・渋渋)で10年間国語を教え、担当生徒の5人に1人を東京大学に合格させた実績を持つ市野瀬早織先生(現・市野瀬教育研究所所長)は、違う見解を持っています。

「国語は、才能ではなく“やり方”で伸ばせる科目です。しかも国語を伸ばせば、他の全教科の成績が跳ね上がります」とのこと。

『ドラゴン桜』でも、桜木先生が「国語は全教科の基礎」と繰り返し語っています。

※外部配信先では漫画が読めない場合があります。その際は東洋経済オンライン内でご覧ください。

(漫画:©︎三田紀房/コルク)

では、超進学校の現場では実際にどんな国語の授業が行われているのでしょうか?そして、その方法論はごく普通の受験生にも応用できるのでしょうか?

2/4 PAGES
3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数