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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

《旧ソ連》感がすごい!「社会主義時代の高層ホテル」に「まるで団地な宿」…カザフスタンで見た不思議な光景

8分で読める
カザフスタン
バックパッカーの筆者が、世界71位≪カザフスタン≫を訪れた様子をレポート(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター
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ただし全体的に、それほど栄えている印象は受けなかった。日本で例えるなら、うーん、静岡の浜松くらいのレベル感かな……。これといった観光名所がないこともあり、2泊3日で同国を訪れた私は旅の最終日、ショッピングモールのベンチで「もうやることがねぇ」「炎天下の中を歩きたくねぇ」と呟きながらスマホ動画で時間を潰した。

ロシア正教会。入場は無料(写真:筆者撮影)
ソ連時代に作られた巨大なブロンズ像(写真:筆者撮影)
スカイツリー、ではなく電波塔は、残念ながら一般人は入場できないようだ(写真:筆者撮影)

ちなみに同国では「神々しい山々」が観光の強みなのだが、草むらなどに潜んでいる“ダニ”が厄介で、噛まれると「ダニ媒介脳炎」と呼ばれる病気が発症するリスクがある。外務省が「かかりやすい病気・怪我」で注意喚起しており、対策としては長袖長ズボンの着用が有効だが、私は半袖半ズボンしか持っていなかった(だから山には近づかなかった)。

神々しい山々(写真:筆者撮影)
外務省は同国の「運転マナーの悪さ」についても注意喚起している。タクシーに乗った感じ、たしかに運転は荒め。ちなみに宿泊先の目の前には事故車が放置されていた(写真:筆者撮影)

名物料理とスーパーのお惣菜

旅の醍醐味である食事は、中央アジア全域で広く食べられている「ラグマン」をいただいた。この伝統的な麺料理は“うどん”と似ていて、麺にはツルツルとした食感とコシがある。味付けはスパイスが利いた、コクのある濃いめのソース。ここにパプリカや牛肉など、たっぷりの具材が載っている。ビールに最高に合う料理で、かなり美味しい。

筆者が入店した『NAVAT』は24時間営業のレストラン(写真:筆者撮影)
ラグマン950円。ビール550円(写真:筆者撮影)

スーパーのお惣菜も面白かった。私は異国を旅する際、現地の方のリアルな生活感を知るため、ほぼ100%の確率でスーパーに立ち寄っている。つまりスーパーは私にとっての観光名所の1つ。店員さんにオススメを聞きながら、購入した約800円の夜ご飯は、ちょっと油っぽいけど味は美味しかった。

スーパーのお惣菜コーナー。店員さんに声をかけて量り売りしてもらう形式(写真:筆者撮影)
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