30日の米株式市場で前日引け後に好決算を発表したマイクロソフトが急伸し、時価総額が1日としては過去最大の増加額を記録した。
株価は16%上昇し、2008年10月以来の大幅高となった。これにより時価総額は約4500億ドル(約71兆7300億円)増加した。ブルームバーグが集計したデータによると、増加額は、エヌビディアが昨年記録した約4400億ドルの増加を上回り、史上最大となった。
この日の株価急伸の背景には、クラウド事業「Azure(アジュール)」の4-6月(第4四半期)売上高が前年同期比43%増加し、四半期ベースでは2022年初め以来の高い伸び率となったことがある。また、今年の設備投資を従来の計画水準に維持する方針を示したことも買い安心感につながった。
原題:Microsoft’s $450 Billion Jump Is Biggest in Stock Market History(抜粋)
著者:Subrat Patnaik

