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SNSも、行列も、1日3食も「やらない」と決めたら余白が生まれた…スマホ2万2000円、車は月収以下でも満たされる毎日へ

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「やること」と「やらないこと」を明確にすると、自分の人生が見えてくる(写真:Graphs / PIXTA)
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一方で、すべての人間は幸せになるために生まれてきた、という考え方も持っている。だから、上質な人生を送ることもモットーだ。

上質というと、すぐに高いものやハイブランドを思い浮かべてしまう方もいるかと思うが、そうではなく、あくまでも「自分自身が考える上質な暮らし」のことだ。各種マーケティング施策などによって創り上げられた世界観を、そのまま受け入れるという意味ではない。つまり、金銭的価値としての上質ではなく、自分にとっての情緒的価値としての上質であるということだ。

SNSは一切やらない。理由は単純

さて、そのような観点でやらないことを挙げると、SNSや、「見栄を張らないこと」が挙げられる。やっていない人を見つけるのが大変なほど市民権を得ているSNSだが、私は一切やっていないし、今後もやるつもりもない。理由は単純で、自分の人生にとって何のメリットもなく、反対に、かかわることで重要な時間を取られたり、余計な情報を目にすることによるデメリットをこうむるからだ。

だからと言って、やっている人をおかしいなんて言うつもりもないし、それこそ個人の自由だから、SNSへの参加を否定するものでは決してない。ただ単に、私自身は信念に基づきやっていないというだけである。

大多数がやっているという現状を踏まえると、むしろやっていない私の方がおかしい、と思われるかもしれない。現代人にとってスマホを見る時間はどんどん長くなっており、空いた時間があれば、すぐにSNSをチェックする人も多いだろう。

だがSNSは、見るにも投稿するにも、時間を含むリソースが食われる。少なくとも私にとっては、人生にとって一番重要な時間というリソースを、自分の人生にとって意味のない行為に費やそうとは思わない。

自分のプライベートをそもそも世間に晒したいとも思わないし、大多数にとって知る必要のあるプライベートを送っているわけでもないし、そもそも論として大多数はそんなことに興味がないだろう。

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