これは、全体を不均一にすると油やごまの粒子が大きいまま残るので、舌に触れやすくなるからです。この現象は、牧場を訪れて、しぼりたての牛乳を飲むと実感できます。均質化処理をしていないしぼりたての牛乳は、脂肪分が低くても濃厚に感じるのです。
袋の表示時間を参考にして、そうめんをゆでます。通常、冷やしそうめんは1人前100g程度が基準ですが、この料理の場合ひき肉などが入ってボリュームが出るので、1人前75gで計算しています。
そうめんがゆで上がったら、冷水にとって冷まし、よく洗って表面のぬめりを取り除き、押すようにして水気をよく切ります。タレが入った丼に加えて、ざっくりとあえてください。
肉みそをのせ、薬味としてネギの小口切りを添えました。香菜などを添えると、より中国料理らしい雰囲気が出ます。
本場でもストレート麺が一般的
そうめんに担々麺の味付けが合うのか、と疑問に思う方もいるかもしれませんが、本場でも担々麺はストレートタイプの麺を使うのが一般的なので、意外とよく合います。
今回は冷やした状態にしましたが、温かいそうめんをタレであえてもおいしくできます。ランチにぴったりなので、ぜひお試しください。

