有料会員登録 東洋経済オンラインとは
ライフ #樋口直哉の「シン・定番ごはん」

タレは絶対に「混ぜすぎない」が大正解! "いつものそうめん"が「本場四川の汁なし担々麺」に大化けする最強の秘訣

5分で読める
汁なし担々麺風そうめん
夏の定番食材・そうめんを汁なし担々麺風に仕立ててみました(写真:筆者撮影)
2/3 PAGES
3/3 PAGES

これは、全体を不均一にすると油やごまの粒子が大きいまま残るので、舌に触れやすくなるからです。この現象は、牧場を訪れて、しぼりたての牛乳を飲むと実感できます。均質化処理をしていないしぼりたての牛乳は、脂肪分が低くても濃厚に感じるのです。

袋の表示時間を参考にして、そうめんをゆでます。通常、冷やしそうめんは1人前100g程度が基準ですが、この料理の場合ひき肉などが入ってボリュームが出るので、1人前75gで計算しています。

そうめんをゆでるときは、塩分を希釈するために多めの湯でゆでましょう(写真:筆者撮影)

そうめんがゆで上がったら、冷水にとって冷まし、よく洗って表面のぬめりを取り除き、押すようにして水気をよく切ります。タレが入った丼に加えて、ざっくりとあえてください。

好みで中国山椒の粉を振ると、本格的です(写真:時事)

肉みそをのせ、薬味としてネギの小口切りを添えました。香菜などを添えると、より中国料理らしい雰囲気が出ます。

本場でもストレート麺が一般的

そうめんに担々麺の味付けが合うのか、と疑問に思う方もいるかもしれませんが、本場でも担々麺はストレートタイプの麺を使うのが一般的なので、意外とよく合います。

今回は冷やした状態にしましたが、温かいそうめんをタレであえてもおいしくできます。ランチにぴったりなので、ぜひお試しください。

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ライフ

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数