東京・中目黒にある「green bean to bar CHOCOLATE(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」でも昨年に引き続き、チョコレートを使ったかき氷がヒット。ふんわり載ったクリームがかわいく、おしゃれな雰囲気がある。「チョコレートとかき氷はこんなに合うんだ」と多くの人が驚くという。
夏の行事化・日本ならではのチョコ文化に
日本の夏の風物詩であるかき氷と、チョコレートが出会って生まれた「チョコレートかき氷」。カカオ豆から自家製チョコレートを作る、ビーントゥバーチョコレート店を中心に広まり、各店の技術や素材へのこだわりを生かした、夏のヒットメニューとなっている。
暑い夏に、チョコレートをひんやりさっぱり味わえる。専門店だけにチョコレートがおいしい。そんな魅力もあって、夏の行事化し、毎年食べに行くというリピーターも多い。
バレンタインシーズンに需要が集中し、夏場の需要低下が課題とされるチョコレート業界にあって、チョコレートかき氷は夏の切り札、そして夏の売り上げを支えるスター的存在になりつつある。
暑い季節ならではの、おいしく味わえるチョコレートの楽しみ方として、日本ならではの新しい食文化として、これからさらに広がっていきそうだ。

