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頭がキーンとしにくいフワフワ食感にファン続出、氷がチョコ味の「進化系かき氷」が覆す「チョコ=夏売れない」という常識

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チョコレートかき氷
氷そのものがチョコ味の「チョコレートかき氷」(写真:Minimal - Bean to Bar Chocolate -)
  • 市川 歩美 ジャーナリスト/チョコレートジャーナリスト
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東京・中目黒にある「green bean to bar CHOCOLATE(グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)」でも昨年に引き続き、チョコレートを使ったかき氷がヒット。ふんわり載ったクリームがかわいく、おしゃれな雰囲気がある。「チョコレートとかき氷はこんなに合うんだ」と多くの人が驚くという。

green bean to bar CHOCOLATE「かき氷 スタンダード」1320円(税込)。氷にはタンザニア産カカオを使用(画像:グリーン ビーン トゥ バー チョコレート)

夏の行事化・日本ならではのチョコ文化に

日本の夏の風物詩であるかき氷と、チョコレートが出会って生まれた「チョコレートかき氷」。カカオ豆から自家製チョコレートを作る、ビーントゥバーチョコレート店を中心に広まり、各店の技術や素材へのこだわりを生かした、夏のヒットメニューとなっている。

暑い夏に、チョコレートをひんやりさっぱり味わえる。専門店だけにチョコレートがおいしい。そんな魅力もあって、夏の行事化し、毎年食べに行くというリピーターも多い。

バレンタインシーズンに需要が集中し、夏場の需要低下が課題とされるチョコレート業界にあって、チョコレートかき氷は夏の切り札、そして夏の売り上げを支えるスター的存在になりつつある。

暑い季節ならではの、おいしく味わえるチョコレートの楽しみ方として、日本ならではの新しい食文化として、これからさらに広がっていきそうだ。

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