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大事なプレゼンを前に緊張が高まりすぎて…そんなとき心を落ち着かせるには会議室のどこに視線を向けるべきか

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感情と関係のない対象に意識を移すことで緊張が和らぐという(写真:Taka/PIXTA)
  • 小林 弘幸 順天堂大学医学部特任教授、日本スポーツ協会公認スポーツドクター
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できるだけ「探さない」ようにしたいところですが、そのために意識すべきはスマホケースの色です。

スマホケースは、カバンの中で目立つ色を選びましょう。黒いカバンを使っている人が、黒や紺、濃いグレーのスマホケースを使っていると、カバンの内側の素材の色と同化して見つけにくくなります。反対に、赤、黄色、オレンジ、明るいブルー、白など、背景と差がある色を選ぶと、ひと目で見つけやすくなります。

ケースを選ぶときには「好きな色かどうか」だけでなく「すぐ見つかる色かどうか」にも気を配ってみてください。

物を探さなくて済むカバンを選ぶ

カバンの選び方にも、その観点を取り入れてみましょう。

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カバンは、デザインやブランドも大事ですが、毎日使うものですから、どこに何が入っているかがわかりやすいこと。必要な物を、必要なときにすぐ取り出せること。このような、「心を乱さないカバンかどうか」もチェックしてみてください。

例えば、内側が真っ黒で、仕切りの少ない大きなカバンは、物が迷子になりやすい。財布、鍵、イヤホン、名刺入れ、書類が1つの空間に入っていたら、それらを取り出すたびに小さなストレスが積み重なっていきます。

反対に、ポケットが分かれているカバンや、内側の色が明るいカバンは、物の位置が把握しやすくなります。

もちろん、荷物を減らすことも大切です。必要のない物が多く入っていると、必要な物が見つかりにくくなります。そのため、1週間に1回はカバンの中身をチェックする習慣をつけるとよいでしょう。本当に必要な物だけに絞って持ち歩くことで、心身を不安定にする「迷い」を減らすことができます。

カバンの中身は、その人の頭の中の映し鏡だともいわれます。カバンが整理されていないとき、たいてい頭の中も不要なものばかりに支配され、必要なものを見失いやすいということです。カバンを整えることを通じて、思考と行動の流れを整えてみましょう。

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