その一方で、他社のウイスキーと比較しながら飲んだ時、どのような違いが生まれるのか気になった。そこで残り4種類(ジンジャー、トニック、レモンソーダ、レッドブル)は、サントリーのウィスキーと飲み比べながら検証した。
1~10位まで「おすすめランキング」を発表
氷を入れた2つのコップに、ウィルキンソンのレモン炭酸水を注ぎ、ウイスキーを入れて、割り箸でやさしく1回転。口に含んだ瞬間、「この飲み物を作ったバーテンダー出てこい」と叫びたくなったのはイオンの方だ。やはりと言うべきか、アルコールの主張が強い。
気を取り直して、次はウィルキンソンの辛口ジンジャーエール。私の素直な感想は「喉が焼けるようなジンジャーの刺激」「どっちも面白い感じの飲み物になったな」「サントリーの方がイオンより度数が3%も高いのに、なぜだろう、よりアルコールを感じるのはイオンの方だから不思議だ」「とはいえ、どちらもオススメできそうな味」といったポジティブなものだった。
次にウィルキンソンのトニックウォーター。結果は、うん、これはカナダドライの好敵手になりそう。かなり美味しい。だけどサントリーの方が、やはり上品な味に仕上がる、ような気がする。
最後に期待していたレッドブルだが、予想外にレッドブルの主張が弱く、どちらの飲み物もアルコール感が口の中に広がった。そしてこの戦いになったら、イオンのウイスキーの独壇場だ。とはいえ味の付いてない炭酸水で割った時よりも飲みやすくなるし、朝まで翼を生やしてオールしたい人には向いているはず……勇者にピッタリ。回復魔法が込められたスペシャルドリンクの完成。

