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新たな学部・学科の設置やキャンパス・施設整備、特色ある教育・入試の取り組みなど、主要大学の最新動向をダイジェストで伝える(今後の新設予定などは仮称)。注目度の高い有名大学の動きを知れば、日本の高等教育の流れ、今後の方向性が見えてくる。
ここでは、産近甲龍(京都産業大学、近畿大学、甲南大学、龍谷大学)の最新の動きを取り上げる。末尾には臨時増刊号『本当に強い大学』の「大学四季報」から、ここに出てくる大学の該当箇所を掲載した。
京都産業大学は、26年度に文化学部を「文化構想学科」「京都文化学科」「文化観光学科」の3学科へ再編。グローバル化やデジタル化に対応するための新たな教育体系となった。
同年度に「アントレプレナーシップ学環」も開設した。教育目標は「卒業までに起業家100人と出会う」。起業家精神を学び、ビジネスで社会を変化させる力を養う。2年次以降の「セルフ・カルチベーション(自己開拓)」科目では、ビジネスプランの企画、実践に挑戦する。
27年度には、現代社会学部「心理学科」の開設も予定されている。心の内面(心理学)と、背景にある社会の仕組み(社会学)を同時に学ぶ。公認心理師(国家資格)の受験資格が取得できる大学院の設置も構想中だ。
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