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ライフ #肉体派ライターのガチ検証

「これ完全に旧ソ連だ」「失われた時代…」1泊5940円《1974年開業の最高級ホテル》に3泊した正直な感想

8分で読める
ホテル・ウズベキスタン
社会主義の時代にタイムスリップ…。1974年開業『ホテル・ウズベキスタン』3泊した正直な感想(写真:筆者撮影)
  • 佐藤 大輝 肉体派ライター・ウーバー配達員ライター

INDEX

1922年から1991年までの約70年間、ロシアを中心に15の共和国で構成された、ソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)。この時代に作られた代表的な“最高級ホテル”に、現在進行系で宿泊できる国がある。

「ウズベキスタン」は旧ソ連構成国で、かつては東と西を結んだシルクロードの要衝として栄えた。同国はユーラシア大陸のほぼ中央に位置している内陸国で、いわゆる「中央アジア」と呼ばれる国の1つだ。

バックパッカーとして世界中を飛び回っている私はつい先日、1974年に開業した『ホテル・ウズベキスタン』に3泊する機会があった。料金は朝食込みで1泊平均5940円。本稿ではソ連時代の最高級ホテルに宿泊した「正直な1次情報」について紹介したい。

「コンクリートの塊」の威圧感

乗車料金が23円のローカルバスに乗り、空港から7キロほど移動するとウズベキスタンの首都・タシケント市内にある『ホテル・ウズベキスタン』に到着できる。値段の安さ、アクセスの良さ、キャッシュレスの便利さ(バスはクレカのタッチ機能で乗車できる)にも感動したが、ホテルを目の前にした時の衝撃はそれ以上だ。

ホテル外観(写真:筆者撮影)
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ホテル外観(写真:筆者撮影)
この車、飾り物だと思ったら本物の車だった(写真:筆者撮影)
日の丸を発見(写真:筆者撮影)

巨大なコンクリートの塊から放たれる、威圧感と重厚感。外観は網目状で、豪華絢爛というよりも無骨、あるいは威風堂々といった感じ。ホテル前では日本の国旗が飾られており、なぜだろう、テンションが上がった。受付ロビーにも「TOKYO」と書かれた時計があり、なぜだろう、とても嬉しい気持ちになった。

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