ライフ なぜ男性の「チビ・デブ・ハゲ」は"いじっていい"ことになるのか…「傷つかないだろう」の思い込みの下で、相手は黙って耐えている 4分で読める 公開日時:2026/07/15 09:30 女性には言わないのに、なぜ男性になら言えるのか(漫画:ツルリンゴスター) 前川 裕奈 kelluna.代表 フォロー ウィルソン 麻菜 ライター フォロー 1/3 PAGES INDEX ルッキズムは、女性だけの問題ではない 「男なら大きくなくては」という呪い 「傷つかないだろう」という思い込み ルッキズムは女性の問題として語られがちだ。だが男性もまた「男なら~」という呪いに苦しんでいる。身長、筋肉、髪……。やっかいなのは、そこに「男なら何を言っても傷つかないだろう」というバイアスが重なることだ。女性には言わないのに、男性になら「チビ・デブ・ハゲ」と投げつけていい。職場や仲間内でそんなノリはないだろうか。 ※本稿は『つまり、それがルッキズム ~23の事例と解説~』から一部抜粋しています。 「男なら大きくなくては」ルッキズムの呪いに苦しむのは女性だけではない(漫画:ツルリンゴスター) 笑って受け流す裏で、本当は傷ついているのかもしれない(漫画:ツルリンゴスター) ルッキズムは、女性だけの問題ではない ルッキズムの話をすると、実生活に影響を及ぼす割合的にもどうしても「女性」の話が中心になる(※今回は、多様な性が存在するなかで、あえて女性・男性といった主語で書くことをご了承ください)。けれど、今回は「男性」の話をしたい。 次ページが続きます:【男性に押し付けられるルッキズム】 2/3 PAGES 3/3 PAGES