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なぜ男性の「チビ・デブ・ハゲ」は"いじっていい"ことになるのか…「傷つかないだろう」の思い込みの下で、相手は黙って耐えている

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漫画:ツルリンゴスター
女性には言わないのに、なぜ男性になら言えるのか(漫画:ツルリンゴスター)

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ルッキズムは女性の問題として語られがちだ。だが男性もまた「男なら~」という呪いに苦しんでいる。身長、筋肉、髪……。やっかいなのは、そこに「男なら何を言っても傷つかないだろう」というバイアスが重なることだ。女性には言わないのに、男性になら「チビ・デブ・ハゲ」と投げつけていい。職場や仲間内でそんなノリはないだろうか。
※本稿は『つまり、それがルッキズム ~23の事例と解説~』から一部抜粋しています。
「男なら大きくなくては」ルッキズムの呪いに苦しむのは女性だけではない(漫画:ツルリンゴスター)
笑って受け流す裏で、本当は傷ついているのかもしれない(漫画:ツルリンゴスター)

ルッキズムは、女性だけの問題ではない

ルッキズムの話をすると、実生活に影響を及ぼす割合的にもどうしても「女性」の話が中心になる(※今回は、多様な性が存在するなかで、あえて女性・男性といった主語で書くことをご了承ください)。けれど、今回は「男性」の話をしたい。

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