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南海電気鉄道は現存する私鉄の中で最古の歴史を誇る。2026年4月1日に商号を「NANKAI」に変更。鉄道事業は分社化し、新会社の「南海電気鉄道」が承継した。
その新生NANKAIグループを象徴するかのように4月24日にデビューしたのが、ターミナルの難波と高野山方面を結ぶ観光列車「GRAN天空」。難波駅の「0番のりば」も専用ホームに改装した。いま関西私鉄でいちばん売り出し中の花形車両といえる。
2000系を大改造した「GRAN天空」
名称は橋本―極楽橋間を運行していた先代の観光列車「天空」から引き継いだ。南海電鉄で唯一、車内で食事サービスを提供する高付加価値のプランも用意した。外観や内装はまるで新造車両のようにピカピカだが、実はベテラン車両「2000系」の改造車両だ。
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