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「なんでフラミンゴがいるの!?」地元で50年以上愛される謎ファミレス、名物「カニピラフ」を食べながら鳥を眺めた

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メヒコ
ガラス越しにフラミンゴを眺めながら食べる「メヒコ」の「伝統のカニピラフ」のお味は?(写真:筆者撮影)
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地元の人にとっては思い出のレストラン。県外の人にとっては、わざわざ足を運びたくなる非日常空間でもある。

なお、メヒコは現在、福島県、茨城県、東京都に13店舗を展開している。そのうちフラミンゴ館が5店舗、サメやエイなどが泳ぐ大水槽を前に食事ができる「水族館」が3店舗、海を望むロケーションが魅力の「オーシャンビュー」が2店舗、そのほかにも3店舗。

メヒコ=シーフードレストランだ(写真:筆者撮影)

フラミンゴの印象が強いが、必ずしもメヒコ=フラミンゴではないので注意してほしい。店舗ごとに異なる魅力があり、どの店舗でも、昔ながらの洋食レストランのような雰囲気のなかで、特別なシーフード料理を楽しむことができる。

今回筆者が訪れたのは、いわき市にある「いわきフラミンゴ館」(写真:筆者撮影)

無言でカニと格闘する

メヒコで多くの人が迷わず注文するのが、看板メニュー「伝統のカニピラフ」だ。チーフマネージャーの小林直樹さんによると、来店客の約9割が注文するという。

カニピラフはSサイズ1848円、Mサイズ2068円、Lサイズ2398円(すべて税込)。「むき身」と「殻付き」の2種類から選べる。現在は食べやすいむき身が人気だというが、せっかくならと殻付きを選んだ。

カニピラフ(殻付き)Mサイズ2068円(税込)(写真:筆者撮影)

目の前に運ばれてきたのは、ズワイガニが豪快に乗った一皿。

ピラフが見えなくなるほどのカニに、思わず目を奪われる。そしてここから、身をほぐすというひと仕事が待っている。

カニフォークとハサミを使い、殻から身を掘り出していくのだ。カニの身をほぐすことに全集中するので、このときばかりはどんな祝いの席だろうと無言になる。

ひたすらカニの身を出す(写真:筆者撮影)
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