ビジネス #崖っぷちのホンダ 前の記事 次の記事 ホンダが次世代EV開発中止とHV回帰で描く四輪事業の再建シナリオ…問われる自前主義からの脱却とアライアンスの行方 8分で読める 公開日時:2026/06/18 05:10 有料会員限定 ホンダはEVのセダン「ホンダ 0 サルーン」について開発中止に踏み切った(撮影:大澤 誠) 山田 泰弘 東洋経済 記者 フォロー 横山 隼也 東洋経済 記者 フォロー 1/3 PAGES INDEX アメリカで吹き荒れた逆風 消えた損失と業績予想に残る疑念 カギを握るアライアンス戦略 四輪事業は再生の道を歩めるのか――。 5月14日、2026年3月期決算説明会に合わせて行った事業戦略説明。ホンダの三部敏宏社長は「四輪事業再構築に向けた施策を、真摯に着実に実行していく」と述べた。「再構築」という言葉こそ前向きだが、これまで描いてきた四輪の事業戦略をいったん「白紙」に戻しての仕切り直しを余儀なくされた苦しい現状が浮かび上がる。 苦境をもたらしたのは、EV(電気自動車)を軸に据えた成長戦略の蹉跌だ。 この記事は有料会員限定です 残り 3303文字 ログイン 有料会員登録