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「南海の駅で唯一」りんくうタウンの知られざる一面 関空対岸の「共同使用駅」、強風が吹くと特別態勢に

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りんくうタウン駅 南海電鉄の関西空港駅駅長と助役
南海電気鉄道和歌山・泉南管区の小田明紀関西空港駅長(左)と石田芳博助役。関西空港駅長がりんくうタウン駅を管轄する(記者撮影)
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南海電気鉄道和歌山・泉南管区の石田芳博助役は「花火大会もありますし、難波や新今宮と同じように外国人旅行客の利用によって非常ににぎわっています。南海にとって欠かせない駅やと思います」と話す。「問い合わせが多いのはやはりアウトレットへの行き方。空港への途中に立ち寄るのか、構内のコインロッカーはつねに満杯です」(石田助役)。

大型商業施設やホテルなどが建ち並ぶりんくうタウン(記者撮影)

JRの乗客にも対応

りんくうタウンは現時点で南海電鉄全105駅中で唯一、JRと改札を共有する駅となっている。「みどりの窓口」にはJRの係員がいるが、南海が改札の窓口など駅業務を受託しているため、JR線の利用者の問い合わせにも対応する必要がある。

「運賃精算や体の不自由な方のお手伝いがメインです。昔は和歌山市駅や三国ヶ丘駅でも業務を受託していましたが、いまはりんくうタウン駅だけ。運賃精算は路線図も見ながら対応しています」(石田助役)。関空方面へは列車の時間をみて南海とJRで早いほうを案内するという。

【写真を見る】「南海の駅で唯一」りんくうタウンの知られざる一面 関空対岸の「共同使用駅」、強風が吹くと特別態勢に(70枚)
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