東洋経済オンラインとは
ビジネス

数千万円が吹き飛ぶ!サイバー攻撃で「あっけなく倒産する会社」と生き残る会社の決定的な差 《倒産する特徴3つ》

8分で読める
頭を抱える会社員たち
「サイバー攻撃で倒産してしまった」という最悪の結末を防ぐには(写真:yuto@photographer / PIXTA)
2/4 PAGES

ですから、「うちには関係ない話」と考えて、セキュリティ対策をしていない企業こそ、狙われる可能性が高いのです。しかし、経営者は興味・関心のわかないものには投資判断ができません。投資判断に必要な知識や現状の理解も不十分です。

そのため、危機意識を持っている情シスや総務などの現場社員から「うちもセキュリティ強化をした方がいいです」という提案が理解できない。

「そこに投資する意味がわからない」「すでにセキュリティ対策はやっているんじゃないのか?」「システムベンダーに任せているから大丈夫だろう」として却下してしまうのです。

特徴2. 情報の価値や、ITシステムの価値そのものの理解に乏しい

会社経営における重要な資源は「人、モノ、お金、情報」であることは、疑う余地がないでしょう。その中でも「情報」は、比較的新しい概念。時代が進むにつれて存在感が増しており、価値も高まっています。

倒産しやすい企業は「情報」の価値や、ITシステムそのものの価値を軽視する傾向にあります。するとどういうリスクがあるでしょうか。

例えば、突如ランサムウェア被害に遭った場合、自社内にある基幹システムが破壊されたり、その中に含まれている情報が盗み取られたりして、公開されてしまいます。

業務におけるITやシステム依存度が高い場合、その瞬間から業務ができなくなり、社内が大混乱に見舞われます。

3/4 PAGES
4/4 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1ヶ月以内に配信した記事の閲覧数