さらに、日本人は「愛している」「ありがとう」といったポジティブな感情表現を控えがちです。一方で、不満や指摘は「正論」として口にしやすい。
その結果、家庭内が「ダメ出しの応酬」になり、愛情の裏返しが飛び交う空間になってしまうのです。
感情の「一次感情」と「二次感情」を見極める
心理学には「一次感情」と「二次感情」という考え方があります。
「怒り」という二次感情の下には、多くの場合、一次感情が隠れています。相手が怒りをぶつけてくるとき、それは「まだ期待している」というサインであり、「あなたの反応が欲しい」という愛情の裏返しであることが多いのです。ですから、この不器用な連鎖を断ち切るために、次の3つのステップを試してみてください。
