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〈書評〉『テクノロジカル・リパブリック』『世界大恐慌とリーマンショック』『松下幸之助翁 心の時代を生き抜く言葉』

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ブックレビュー『今週の3本』
ブックレビュー『今週の3本』

INDEX

[Book Review 今週のラインナップ]

・『テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来』

・『世界大恐慌とリーマンショック』

・『松下幸之助翁 心の時代を生き抜く言葉』

『テクノロジカル・リパブリック 国家、軍事力、テクノロジーの未来』アレクサンダー・C・カープ、ニコラス・W・ザミスカ 著、村井章子 訳(書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします)

評者・経営共創基盤CEO 塩野 誠

「テック企業は国を守るべきだ」 米防衛テックのマニフェスト

2026年4月、米パランティア・テクノロジーズは「よく聞かれるので」と前置きして、SNSで本書の要約22項目を公表した。

東洋経済オンラインの愛読者に読んでほしい本を一気に紹介。【土曜日更新】

政府機関・軍・情報機関向けのデータ分析ソフトで知られる同社は、衛星情報や位置情報を基に攻撃対象を検出するAIを米国防総省に提供しているとされる。00年代のアフガニスタンでは、米軍特殊部隊が即席爆発装置の設置場所を予測するために同社のソフトウェアを用いたとの記載もある。

本書は、パランティア共同創業者兼CEOによるマニフェストといえる。その主張は明快かつ率直だ。著者らは、テック業界は政府との関係を再構築すべきだと述べる。

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