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「圏外」を救うStarlinkが稼ぐ巨額マネー、SpaceX上場で見えた"ロケット企業ではない"実像とAIへの大賭け

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地球低軌道で衛星を放出するStarship
地球低軌道で衛星を放出するStarship。SpaceXは約9600基の衛星網で世界の通信を支える(写真:SpaceX)
  • 石井 徹 モバイル・ITライター
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Starshipの試験飛行を視察したトランプ氏(右)とマスク氏(写真:Brandon Bell/Getty Images)

地上から宇宙へ、AIインフラの構想

SpaceXがAIに賭ける理由は、マスク氏特有の壮大な構想にもつながっている。AIの性能は、計算に使う電力をどれだけ確保できるかに左右される。

同社はこの制約を、宇宙で解こうとしている。太陽光で発電しながら宇宙空間で動く「軌道上AIデータセンター」を、早ければ2028年から展開する計画だ。地上の電力不足を回避する狙いがある。

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