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ルンバは中国企業傘下でどう変わったのか? 日本発の新製品が世界展開される再建の現在地

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ルンバ Plus 515
ルンバ Plus 515。カーペットと床の段差を乗り越えて走行する(写真:筆者撮影)
  • 石井 徹 モバイル・ITライター
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上面のLiDARセンサーを本体前面のIntegrated Line Laserに置き換えた。左が505、右が515(写真:筆者撮影)
本体裏面。左が515、右が505(写真:筆者撮影)

壁際の清掃にも手を入れた。壁に近づくとブラシが本体の外側まで張り出す可動式のエッジクリーニングブラシを搭載し、伸縮式のモップパッドと合わせて隅まで掃除できるようにした。山田社長は「日本人は角まで取れないと買わない。ずっと言われてきたことを今回解決した」と話した。

可動式のエッジクリーニングブラシと伸縮式モップパッドで壁際まで掃除する(写真:筆者撮影)

付属の充電ステーションは約3カ月分のゴミを自動収集する。モップパッドを約75度の温水で洗浄し、約45度の温風で乾燥させる機能も備えた。505 Comboの充電ステーションから約10cm小型化している。

2026年夏のラインナップは、エントリーのルンバ ミニ(3万9800円から)、ミドルのPlus 515(12万9800円)、ハイエンドのルンバ Max 705シリーズ(9万8800円から)の3層構成となった。

メールで4日、今は20分

パイシア統合後の開発体制はどう変わったのか。個別取材で山田社長に聞くと、変化は具体的だった。「物事が進むスピードが3倍から4倍になった」という。

515とともに取材に応じた山田毅社長(写真:筆者撮影)
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