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ライフ #仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-

「やることやってるから別によくないですか?」年収900万円彼を"お断り" 婚活で自滅するハイスペ男女の残念パターン

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高収入、容姿端麗、話題が豊富…ハイスペ婚活男女が陥りがちな自爆パターンとは(写真:Ushico/PIXTA)

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過去の武勇伝を、誇らしげに語るタイプがいるが、婚活の現場でも、そうした人たちに遭遇することがある。
本人にとってそれは自慢話なのだろうが、聞かされる側はどうでもいいことが多く、心の中で失笑していることさえある。ことに、結婚を考えている相手との出会いの場合、「こんな非常識な人との結婚はありえない」と、心の中で警戒アラートが作動する。
仲人として婚活現場に関わる筆者が、婚活者のリアルな声を交えながら、婚活について考えていく連載。今回は「自分ではよいと思って語っている武勇伝が、相手にどう受け止められているのか」について、3つの事例を見ながら考えていこう。

“自分らしさ”ではなく“非常識”

「人は見た目だけではわからないですね。すごく話が面白かったです」

たつえ(38歳・仮名)はお見合いを終えた直後、少し弾んだ声でそう言い、“交際希望”を伝えてきた。お相手は、ベンチャー企業に勤める会社員で、年収は900万円のかつのり(41歳・仮名)。

なぜ冒頭の言葉が出たかと言えば、ホテルのティーラウンジに現れた彼が、ラフなジーンズスタイルだったからだ。お見合いに出向く男性は、スーツ、あるいはジャケットにスラックスといったきちんとした装いが一般的だ。

格好はホテルのティーラウンジにふさわしくなかったが、案内された席に着いて話を始めてみると、頭の回転が速く、話題も豊富で、1時間のお見合いがあっという間に過ぎた。

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