近年、このようなケースは珍しくない。結婚後も正社員として働き続ける女性を希望し、年収300万~400万円以上の女性を条件に探す男性が増えている。
結婚相談所IBJの「成婚白書2024」によると、年収を非公開にしている女性の成婚率が24%なのに対し、公開している女性は46.1%だった。つまり、男性は女性の年収を気にしており、それを隠そうとする女性は結婚しにくくなる。
また、年収を公開している女性の多くは、一定以上の収入を得ている。
そしてOmiaiのアンケートでは、「妻には正社員で働いてほしい」と考えている男性が多いのは20代後半~30代ということがわかった。
「専業主婦」を希望する男性は、アラサーだと2%程度で、55歳以上でも4%程度しかいない。
・ 25~29歳:20.6%
・ 30~34歳:25.5%
・ 35~39歳:21.8%
・ 40~44歳:8.8%
・ 45~49歳:9.6%
・ 50~54歳:15.2%
・ 55歳以上:4.4%
「結婚後も正社員として働き続けたい」女性は多い
一方、女性側も20代後半~30代前半では、「結婚後も正社員として働き続けたい」と考える人が多い。
・ 25~29歳:47.0%
・ 30~34歳:42.1%
・ 35~39歳:31.8%
・ 40~44歳:36.9%
・ 45~49歳:30.0%
・ 50~54歳:25.0%
・ 55歳以上:8.3%
興味深いのは、「専業主婦を希望する」と答えた割合が最も高かったのが24歳以下だった点だ。社会経験の浅さからくるものだろうか。
